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33件の議事録が該当しました。

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2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

また、離島、へき地を抱えている県になりますので、平均値にしてしまいますとかなり物価、家賃低く見られてしまうんですが、人口が集中している部分に関しましては、食料等消費物価指数、全国平均一〇〇に対して沖縄県一〇六と、物価大変高いんですね。やはりこういった状況もしっかり国また自治体が把握した上で、具体的な暮らしに掛かる費用の算出、それを基にした支援をつくるというところかと思います。

堀川愛

1982-04-02 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

不公平税制の問題と関連いたしまして租税の構造の見直しが行われるべきであるということは最近の経済学者がたくさん言われておりますが、この五年間の自然増収は大体十三兆五千億、そのうち所得税は六兆七千億、この間の消費物価指数は大体一・二六倍程度で、実質で五兆三千億という数字が出てまいりまして、六兆七千億から引きますと約一兆四千億という数字がインフレによる増収分だ、これは返してやるというのが正しいのであって、

野口幸一

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○渡部(一)分科員 私は、いま物価の低位安定というお話を聞くと、非常に心強く感ずるわけでございますが、実際的に言うと、この五年間の自然増収を考えてみますと、十三兆五千億ぐらいでございますし、そのうちの所得税というのは半分として六兆七千億の増収消費物価指数というのは一・二六倍というふうになっております。

渡部一郎

1978-04-20 第84回国会 衆議院 決算委員会 第7号

石野政府委員 第二点の方はちょっと聞き漏らしたのですが、第一点の問題でございますが、生活資金その他いろんな資金につきまして、生活消費物価指数等の点を考慮いたしまして、その範囲を考えながら検討いたしたい。  それから、いつまでということでございますけれども、できれば五月中には解決していきたい、こう思っております。

石野清治

1977-10-28 第82回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

また、物件費の中には卸売物価指数の変動に連関するものもあれば、あるいは消費物価指数と相関するものもあります。そういう点を配慮いたしまして、たとえば五十二年度であれば、五十年度と五十一年度の間の賃金上昇率あるいは卸売物価消費物価上昇率国鉄経費の占める比率によりまして算定する、それで算定しまして出てきたのが物価上昇率という形になるわけでございます。

住田正二

1976-08-12 第77回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

そういう中で、私が四十二年の九月に診断されて診断書を出すと同時に、私たち国勢調査票仕事をしている人と同時に、全国消費物価指数仕事をしている人たちからも集団的に病人が発生し、私たちはいろいろと当局のいやがらせの中で、頸腕だということを口に出してて言うと、当局は私たちに対しては、これは怠け病だとか、第一組合員病だとか、結婚をすれば治るとか、子供を産めば治るとか、お嬢さん病だとか、あらゆる形でこれははっきり

松田光子

1975-06-10 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

消費物価指数についてもう一度ここら辺で洗い直さなければいけないということ、これは本当にそうだと思うのですけれども、そのことはもとよりそうですか、もう一つ、むしろ生活必需品、いまの日本の時点で人間が暮らしていくためにこれだけは絶対必要だというもの、その中には教育費なんかも当然入るわけですけれども、そういったものを、皆が暮らしを見つめて。

五代利矢子

1975-05-27 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

そして額を決めましたのは、いまお話しになりましたように、自動的なものじゃございませんで、予算編成の際に決めることになるわけでございますが、少なくとも四十九年度、五十年度につきましては、その年度の前年度との消費物価指数の伸び、五十年度の場合ですと二二%というものを乗じまして、少なくとも児童手当の額は現状の実質的な価値が維持できるように努力をしてまいっておるわけでございます。

上村一

1973-06-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○松浦(利)委員 そこできょうは経済企画庁長官がおりませんから政務次官にお答えをいただきたいと思うのですが、この前の四月期全国消費物価指数によりますと、総合で対前年同月上昇率が九・四%、さらに東京都におきましては一一・六%という異常な値上がりをしておるということは御承知のとおりであります。いま国民は非常に複合的なインフレ問題からさらに物価高というたいへんな苦痛をなめておるわけであります。

松浦利尚

1973-04-03 第71回国会 衆議院 本会議 第21号

次に、三月の都の消費物価指数を見ますと、対前年九%ふえておりますが、この内訳を見ますと、食料が三・三%、衣料が三・七%、そのほか住居、光熱、雑費等でございますが、この騰貴中身を見てみますと、一部には流通段階における売惜しみや、あるいは消費者心理からくる買い急ぎというところによって、騰貴があおられてきたという感がなくもないところがございます。  

中曽根康弘

1970-04-10 第63回国会 参議院 予算委員会 第18号

木村禧八郎君 私は、総括質問物価問題を中心に質疑を行ないましたが、その後発表されました本年二月の全国消費物価指数及び本年三月の東京都区部消費物価指数を前年同月に比べまして、それぞれ八%ないし八・五%の大幅の上昇を示しまして、物価問題はいよいよ重大化するに至りましたので、さらに引き続いて物価問題について政府の所信をただしますとともに、一日も早く政府をして物価安定の具体策を実行せしめたいと思うわけであります

木村禧八郎

1969-04-03 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

これは一々読み上げるのは時間がかかりますから省略いたしますが、ただ、問題は、総理府統計局が発表している消費物価指数には、比較的価格が下がっている耐久消費財のようなものが含まれていることは間違いないと思います。国民の実際消費生活に密着している肉類や野菜類、こういったものに対してはこの指数の中には正しく反映をされていないわけです。この統計のとり方に実は問題があるわけです。

戸田菊雄

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

たとえばこの一月−三月の間に、ジャカルタの消費物価指数が三九%ですか上昇しておるわけですね。そこで、緊急援助三千万ドルということの申し入れがあったと思うのです。そういうようなことについて、一体どのように考えられますか。特にインドネシアのみを特別扱いをする理由をお伺いしたいのです。

田中武夫

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